大切な人と出会わなかった人生を三木孝浩監督が描く
2月28日公開
『きみの瞳が問いかけている』などの恋愛映画の名手・三木孝浩が、フランス・ベルギー映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』を、中島健人×milet主演でリメイク。大学時代に結婚した小説家志望のリク(中島)と歌手を夢みるミナミ(milet)。8年後、人気小説家になったリクが目を覚ますと、平凡な主婦だったミナミの姿はなく、人気アーティストとして大成功。反対に出版社の社員になったリクは、自分についてミナミが何も知らない状況に戸惑いながら、人生を取り戻すべく奔走する。『夏への扉 —キミのいる未来へ—』でも発揮したファンタジー要素など、三木監督だからこそ描けた大切な人と出会わなかった“もしもの人生”に胸が熱くなる。
ここの注目!壮大なファンタジー小説を徹底したこだわりで映像化
劇中では、作家として成功したリクのファンタジー小説「蒼龍戦記」を映像化。壮大な世界観で中島とmiletが本格的なアクションを見せるほか、衣装や武器、CGに至るまで、まるでSF映画を見ているような気分になる「冒頭」に驚くこと間違いなし!
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