2021年に公開され大ヒットしたアニメ映画『白蛇:縁起』。その続編となる『白蛇:浮生 ~巡りめぐる運命の赤い糸~』が4年ぶりに公開される。佐久間は前作で演じた主人公・宣(セン)の生まれ変わりで臨安の街で人々を治療して回る医者で人望も厚く優しい青年“仙(セン)”を演じる。
2026年1月30日に公開される『白蛇:浮生 ~巡りめぐる運命の赤い糸~』で佐久間が演じる主人公・仙は、彼が4年前に『白蛇:縁起』で演じた主人公・宣の生まれ変わりである。佐久間の中で最初に関わることとなった『白蛇:縁起』という作品は、どういった存在になっているのだろう?
「『白蛇:縁起』は、僕が声優業に本腰を入れたいと思えたきっかけの作品なんです。声優業の始まりというか、僕の中ではあそこまでガッツリ声優としてお芝居させてもらったのも初めてでしたし、その経験が自分の自信にもなった。そこで“佐久間大介”という存在を知ってもらう機会も多かったので、僕の中で声優の原点としてはここなのかなって思ってます。今、声優業をやらせていただけている状況の中で、いろんなアプローチの仕方を経験させてもらっているんですが、声優さんの職業の中でもアフレコとはまた違った吹き替えというアプローチの難しさを、今回、続編に関わらせていただけたことで、改めて知ることができました。そういう意味でも、知らなかった技術や知識を新たに知ることができたっていうのが、この作品でしたし、この続編は本当に必要なタイミングで出会えたなって思っています。前作・続編含めて、僕にとっては本当に大切な作品になりました」
今回、続編を演じる上で、難しかったところを聞いてみると。
「宣であって宣ではない、宣の生まれ変わりである仙を演じるのは、感情面でもすごく難しかったですし、今回は声優としての技術面的なところでもすごく難しかったです。『白蛇:縁起』に関わらせていただいて以降、いろんな現場でアニメのアフレコを経験させてもらえたからこそ、吹き替えの難しさみたいのをより感じたというか。前回はまだそこまで経験がなかったので、それしか知らないという状態で、そこに全力で注力できたんですけど、いろんな現場を経験させていただけたことで予備知識ができて、“これ違うかも?”とか“こっちの方がいいのかな?”って、感じることが多くて、すごく戸惑ったんです。音響監督の菊田(浩巳)さんがすごく丁寧に僕と話す時間を設けてくださって、“もっとこうしてこうして、こうですよね”みたいなやり取りを何度もしてくださったからこそ作り上げていくことができたんです。声優業をやらせていただく中で、自分の立場やレベルを客観視していて、“ここのレベル上げるにはどうしたらいいんだろう?”って悩むことがあったんですけど、そこに対するアンサーのような言葉を、菊田さんがくださったというか。今作でそういう経験をさせていただけたなって感じたんです。このタイミングで知られてよかったなっていうのと、このタイミングで知るべきものだったんだなっていう感覚がたくさんありました」
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写真/TOMO 文/武市尚子 ヘアメイク/横山雷志郎(Yolken) スタイリスト/渡邊奈央(Creative GUILD)衣装協力:NaNo Art/JOYEUX
2026年1月30日(金)全国公開
声優:三森すずこ、佐久間大介(Snow Man)他 監督:チェン・ジエンシー、リー・ジアカイ 音響監督:菊田浩巳 翻訳:鈴木真理子 配給・制作:ブシロードムーブ、面白映画
1992年7月5日生まれ、東京都出身。 近作に映画『マッチング』『恋を知らない僕たちは』(24 年)などがあり、『ナイトフラワー』公開中、『スペシャル ズ』が26年3月6日から公開予定。現在「ラヴィット!」 (TBS系)「ヒロミのおせっ買い!」「サクサクヒムヒム☆ 推しの降る夜☆」(ともに日本テレビ)に出演中。
