小学生時代の同級生が集まって開けたタイムカプセルに、6人の顔写真が塗りつぶされた卒業アルバムが入っていた。そして、その塗りつぶされた者たちが謎の死を遂げていく…。クラスのリーダー的存在だった“キング”こと高木将(間宮祥太朗)と、今は記者として活躍中の“どの子”こと猿橋園子(新木優子)は事件を止めるために動き始める。そして、アプリ開発会社の社長で“ターボー”こと小山隆弘(森本慎太郎)、同級生たちが集うスナック店主の今國一成(戸塚純貴)も関わることに…。過去と現在が混在し、謎解きの考察が止まらない!
毎週土曜 後9:00~9:54 日本テレビ系
小学生が怒られる項目の全てをやったんじゃないかと思います ―― 間宮
私は“良い子9割、悪い子1割” くらいだったと思います ―― 新木
悪い子だったけど算数が得意で学者になってたかも! ? ―― 森本
愛されるキャラクターで怒られるのを回避していました ―― 戸塚
――小学生の頃、皆さんはどんな子供でしたか?
間宮 あんまり自分からは言いたくないんですけど(笑)…どちらかと言えば、わりとクラスの中心にいるタイプでした。
戸塚 いいじゃない! 前に出るポジショニングだったんだね。
間宮 でも悪い子でした(笑)。イタズラや居眠り、遅刻…。小学生が先生に怒られる項目の全部にチェックがつくんじゃないかなって思うくらい。
新木 私は“いい子9割、悪い子1割”くらいだったと思います。怒られるのがイヤだったから、怒られないようにしていて。怒られても堂々としている人に憧れていました。
森本 悪い子でしたね。子供の頃から仕事をしてたけど、ずっとゲームしているとか…。
間宮 その頃の話、(菊池)風磨から聞いたことあるよ!
森本 あぁ!! 「“しんちゃん”って呼んでいいよ」って言った次の日に、風磨から「しんちゃん!」って呼ばれて、俺のそばにいた人たちが「“しんちゃん”って呼んだ!!」って怒ったみたいな話ね(笑)。
戸塚 守る人がいたんだね。
新木 それこそキングじゃない(笑)。
戸塚 俺も悪い子だったと思うけど、怒られたくなかったから謝り方はちゃんとしてた。コツは愛嬌だよね。やっぱり愛されるキャラクターでいると、イタズラしても怒られるのがちょっとマイルドになる。
新木 計算ずくだったんだ(笑)。
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1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。近作は「イグナイト-法の無法者-」(25年)など。
もりもと・しんたろう
1997年7月15日生まれ、神奈川県出身。近作は「アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜」(25年)など。
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1993年12月15日生まれ、東京都出身。近作は「DOPE 麻薬取締部特捜課」(25年)など。
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1992年7月22日生まれ、岩手県出身。「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)、主演映画『ホウセンカ』が公開中。
