終わりなき仕事=〝家事〟がテーマ
毎週火曜日 後10:00~10:57 TBS系
2歳の娘を持つ専業主婦、仕事と育児の両立に悩む2児のママ、2年間の育休を取得した厚生労働省勤務の官僚パパ。生き方や価値観が全く異なる〝対岸にいる人たち〟が出会い、ぶつかり合いながらも、共に家事・育児に立ち向かっていく。原作は、2019年にドラマ化された「わたし、定時で帰ります。」でも知られる朱野のお仕事小説。多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカが、幼い子供たちを相手に演じるママ・パパぶりにも注目したい。
多部未華子
台本を拝見して、毎話とても共感するお話ばかりです。いろんな家族の形があって、いろんな子供との向き合い方があるなと、考えさせられました。全ての子供を持つ母や父、家族に共感していただけて、「明日からも自分のペースで頑張ろう」と少しでも前向きに思ってもらえるドラマになっていると思います。
台本を拝見して、毎話とても共感するお話ばかりです。いろんな家族の形があって、いろんな子供との向き合い方があるなと、考えさせられました。全ての子供を持つ母や父、家族に共感していただけて、「明日からも自分のペースで頑張ろう」と少しでも前向きに思ってもらえるドラマになっていると思います。
ディーン・フジオカ
現代社会にはさまざまな形の家族がいて、どう働き、どう子供を育てていくのか。家族の数だけ選択肢があります。私が演じる厚生労働省の官僚・中谷は、完璧主義で何事も緻密な計画を立てますが、子育てにおいては全然予定通りいかず…。育児に奮闘する全ての方に共感してもらえるストーリーだと思います。
現代社会にはさまざまな形の家族がいて、どう働き、どう子供を育てていくのか。家族の数だけ選択肢があります。私が演じる厚生労働省の官僚・中谷は、完璧主義で何事も緻密な計画を立てますが、子育てにおいては全然予定通りいかず…。育児に奮闘する全ての方に共感してもらえるストーリーだと思います。
江口のりこ
原作を読んで、しみじみと面白さを感じました。私が普段道ですれ違う、自転車に子供を乗せて走るお母さん。そのお母さんたちのことを、今回のドラマ撮影を通してもっと知りたい、知らなきゃ、と思いました。